警察を何とかするコツ

怠慢で動いてくれない。何もしてくれない。警察が来るのが遅すぎる。警察はすぐに帰ってしまった。事件の被害者なのに加害者扱いされた。そう警察とのトラブルは尽きません、いくつかのコツと考え方を。

緊急通報（電話）の仕方

110番通報は緊急通報
「今殺されます」「今強盗に縛られてます」
レベルじゃないといたずらとみなされる。

「最寄の警察に相談を」と誘導されるのが落ちです。

あと普通に３０分ぐらいかかるので。殺されるのを助けてもらえることはない。殺された後の初動捜査が速いだけ。

警察署に出向いても、まじめに受け止めてくれない
電話口で喚いても、悲鳴を上げても無駄。
そんなときに秘密のマジックワードがある。

事件です
これ。
警察は法律関係者なので言葉に縛られている。法律用語とは言わないが、「事件」という言葉を聞いたら動かないわけにはいかない。
警察も動いても動かなくても責任をとらされるので、敏感になっているのだ。

職務質問を受けたとき

偽警官
まさかと思うかもしれないが、偽警官はお話の世界ではない。
制服だけど靴がスニーカーとか。よく見ると普通はわかる。

装備をしっかり見ておくのもいいが、必ず警察のバッジを見せてもらうようにしよう。
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警察のバッジ
本物はびしっと出します。
手にとって見てもいいと言ってくれることも

警察に協力を求められたら

任意〇〇には従わない
警察から「任意同行」あるいは「任意出頭」を求められた時。
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警察署はおまわりさんの家
必ず拒否してください。
警察官は警察署では態度が一変します。
また、「任意出頭に応える殊勝なやつ」という扱いになり、もともと目撃者として呼ばれても確実に容疑者、しかも権威に逆らうテロリスト的な容疑者として扱われることは間違いありません。

たとえあなたが被害者だとしても、
「一度説明しますから来てください」こんなことを言われても出向いてはいけません。
帰れなくなります。
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家に呼ぶ
本当に必要であれば警察は家に来ます。
あなたにいいたいことがあるなら呼びつけてください

駐車違反で切符をはられたとき

車に貼ってあるコイツにびびらない
警察に来いと書いてありますしそのように指示がありますが、いく必要はありません。
行かずにほっておくと何日か後に公安や自治体から違反金の振り込みハガキが来ます。

ハガキ
ハガキで銀行振り込みすれば、警察署にいかなくてもよく、金額も2万円前後で変わらない。
オマケに免許の減点がありません。そのため次回の免許更新が有利になります。
駐車違反しても出頭しないこと

無力

ストーカー・いじめ
「ストーカーが来て大変なんです」という場合。
警察への通報はまるで効力がありません。

自分で何とかしましょう

アドバイスが受けられるというメリットもありますが、
「はっきり拒絶の意志を示す」など、当事者からしたらそんなレベルじゃないから警察にきたのにと絶句してしまうようなことを言われるのがオチです。

一部探偵などがストーカーについては有用に動いてくれるようです。
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理由は違いますが
・パチンコ屋のトラブル
・大使館内での出来事
・ヤクザ相手
も、警察は無力です。自分で何とかしましょう
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しかし頼るべき存在

交通事故処理は意外とまとも
事故相手ともめることはあるかもしれないが、警察の処理が問題であることは少ない。（ないことはない）
頻繁にあるような交通事故で、人が怪我をしていないものならば警察は粛々と動くので、ぜひ事故ったら警察を呼ぼう。（近いときは来てくれる）
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警察呼びやがった感
警察を呼ぶ一番の理由は、警察の持つ威圧感を利用する場合においてです。
近所でヤバイヤツと思われ、威嚇効果は抜群です。

以上です。