激やせ日記 ~ケンコウヲトリモドセ~

ぐいぐい痩せる、企みとアイデアとその結果を。

【夏目前】下半身のぽっちゃり【部分やせ】

さあ、本気を出すその前に。


ここの肉を少しなくしたい
あと少し、引き締まらないと水着になれない。

もちろん自宅で無料で何とかしたい。


下半身が異常に太い。
ダイエットすると痩せたい場所が細くならず、細いところがさらに細くなり、よりプロポーションが悪くなってしまう。


運動しても痩せなかったり
筋トレしても筋肉はつくが細くならない。

細くならなきゃ意味がない
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部分やせしたい場所は太い血管が通る場所


脂肪にはつく順序がある。


1、お尻


2、おなか


3、バストの下


4、太もも


5、首の後ろ、二の腕
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6、ふくらはぎ、足首
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7、あご、頬


つまり、
太りやすいところは、太い血管が通っているところ。あまった栄養がほいほい積まれる。

しかも、
脂肪がつきやすい場所から痩せる傾向がある。

脂肪が運び込まれやすく、もちさられやすいということ。


「むくみ」というラスボス


水太り「水を飲んでも太る」
副交感神経の動きが鈍いため、血液を初めとする水が下半身に下がってしまう。
むくみの慢性化がおこっている。
・リンパ管の機能低下
・塩分の過剰摂取
たんぱく質の摂取量が少ない


むくんでいる人は体内の水分量が多いため、
・一日の体重変化が大きい
・末端冷え性
の原因にもなる。
痩せにくい人は身体が冷えている、というのは身体の水分量が多いからだったのだ。
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元運動選手タイプに多いムキムキのぽっちゃり



元運動選手タイプは痩せるために、さらに筋トレをしたがるが、元から筋肉量が多いためムキムキになってしまう。

現役選手当時から食事量を減らさないままのことも原因。
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骨盤のゆがみ、骨格太り


内臓が下がってきている
尾骨の広がりから内臓が下がってくるため、下っ腹がぽっこりしてしまう。(出産後に多くなる)

O脚X脚なども内臓が下がるスペースを与えてしまう。

ブラジャーをきついものを選ぶと胸郭(あばら骨)を締め付け内臓を圧迫している。
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生活の中で対策としてすぐできること


「むくみ」
・塩分を控え、味の薄い料理を自炊する。
たんぱく質をとる。
「ムキムキぽっちゃり」
・食事量を普通並に減らす。
有酸素運動をし、日常生活の中で運動を増やす。
「ゆがみ」
・姿勢を正しく。
・正しいブラジャー。
・股を閉じて座る。


以上になります。お邪魔しました!