名撮影監督ロジャー・ディーキンス まとめ
ハリウッドでは撮影監督の方が権力を持つという。巨匠ロジャー・ディーキンス(Roger Deakins)とはどんな人?
ロジャー・ディーキンス(Roger Deakins, 1949年5月24日 - )
イングランド・デヴォン州トーキー出身の映画撮影監督。
出典 ロジャー・ディーキンス - Wikipedia
アカデミー撮影賞に11度ノミネートされている。
特に1991年の『バートン・フィンク』以来、『バーン・アフター・リーディング』以外のすべてのコーエン兄弟作品の撮影を手がけている。
出典 ロジャー・ディーキンス - Wikipedia
撮影監督とは?
撮影監督の仕事内容は、日本と海外では異なる場合があります。特にアメリカでは撮影監督(Director of Photography 通称「DP」)という仕事があるものの、日本とは仕事の内容が異なるようです。
アメリカでは制作上のシステムの違いから、照明も撮影監督が担当します。(アメリカでは日本のような照明部自体がありません)
出典 映画カメラマン(撮影監督)になるには?【シネマワーカー】
ロジャー・ディーキンスが選ぶ「史上最高の映画ベスト10」
1.「ワイルドバンチ」(1969/サム・ペキンパー)
2.「炎628」(1985/エレム・クリモフ)
3.「甘い生活」(1960/フェデリコ・フェリーニ)
4.「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」(1964/スタンリー・キューブリック)
5.「サムライ(1967)」(ジャン=ピエール・メルビル)
6.「影の軍隊」(1969/ジャン=ピエール・メルビル)
7.「ウエスタン」(1969/セルジオ・レオーネ)
8.「若者のすべて」(1960/ルキノ・ビスコンティ)
9.「さすらいの二人」(1975/ミケランジェロ・アントニオーニ)
10.「パリ、テキサス」(1984/ビム・ベンダース)
出典 名撮影監督ロジャー・ディーキンスが選ぶ「史上最高の映画ベスト10」 : 映画ニュース - 映画.com